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目次
■お墓の基本的知識
お墓は様々な意味を持っています。
■吉相墓と家庭
墓相と祀り方は、家庭と深い関連があります。
■吉相墓のルーツ
吉相墓は、中国殷(いん)の時代から伝えられています。
■吉相墓と一般墓の相違点
吉相墓と一般墓の違いをよく知ることが、子孫の繁栄に関わります。
■分家墓の必要性
本家から独立して一家を構えると、分家の墓が必要となるのです。
■会社墓
会社の繁栄は、物故者を祀ることから。
■浄行会
陰徳をつんでこそご先祖を供養すること。
■吉相墓が建てられるまでの工程
吉相墓は正しい指導の元で建てられます。
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会社墓

会社墓(供養塔)は会社の根、物故社員を供養してこそ会社も栄えます

会社は人の集合体で成り立っています。社員をはじめ、得意先、仕入れ先など全ての人の働きによって運営されていきます。大切なことは、人の和であり、人を敬う心です。その心がないと会社は発展していきません。
会社供養塔は、こうした心の表れであり、会社の発展に貢献してきた先覚者や殉職者の霊に心からの供養を捧げるものです。すでに会社墓を正しく建てられている会社は隆盛の一途を辿っております。
建立に際しましては、会社の事業内容や規模、および資本形態、経営形態などによって、祀り方が自ずと異なってまいります。
最近の会社墓は、まるで会社のPR用に建てたシンボル塔のような形が目立ち、嘆かわしい限りです。
物にとらわれて、心を祀らない「形」だけのものが多くなっている・・・。
近年、資本と経営の分離が明確となりました会社が発展するためには、会社という法人格が根を植えるという意味で、供養塔を建立、物故社員を合祀供養することが大切です。
医療法人や宗教法人をはじめとする公益法人格はすべて会社供養塔を必要とします。
同族会社と非同族会社では、祀り方が自ずと異なります。