墓相と家運との不思議なつながりを申し上げます。
 以前、テレビ、新聞などに絶えず大きく広告を出し、盛業を続けていた製薬会社が、急に不渡りを出して倒産しました。まさに槿花一朝の夢だったのです。あれほど隆盛を極めた会社がどうして倒産したのか、誰でも狐につままれたような気になるのですが、実はこれにもお墓との不思議なつながりがあるのです。
 倒産する二年ほど前のことです。竹谷先生のご指導で、その製薬会社の社長のお家の吉相墓を立派に建立しました。分家初代ですので、南無阿弥陀仏の供養塔と お地蔵様を建立しました。建立後も売り上げは増し、テレビでは相変わらず数多く宣伝をされており、社長の顔もよく新聞、雑誌などに出ていました。ところがしばらくして広告があまり出なくなりました。
 不思議に思っていたところ、竹谷先生が「どうも墓がおかしいように思うから見てきなさい」とおっしゃいましたので、その社長のお家の墓地を見に行ったのです。
 墓を見るなり、私は「あっ」と声もでないほど驚きました。
 竹谷先生が精魂込めて事業墓を建てられたのに、その供養塔が取り外されて、どこへやられたのか影も形もなかったのです。その上、お地蔵様の台の形が変えられ、二重枠も取り去って代わりに植木が植えてあるのです。
 自分の名前で建てた供養塔を取り片づけて無縁さんにしたということは、自分が生きながら無縁さんになる形なのです。悪くなって当たり前です。植木を植えれば大きくなるほど財が減るのです。
 竹谷先生に報告しますと、「誰が建て直したのか知らないがお気の毒なことだ。あと二年持てばよい方だろう」と申されました。その後まもなくその製薬会社は、何億かの負債を抱えて倒産してしまいました。
 竹谷先生の言われたとおりになり慄然といたしました。余分なことをされたから余分な事が起こったのです。



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